夏のドライブの危険品
夏の車内の必需品とは反対に、夏の車内には置おいてはイケナイものもある。以下、通産省「事故情報収集制度報告書」などに掲載されている事例をもとに、トラブルを未然に防ぐウラ技を紹介しておこう。いずれの例も、ちょっと気をつければ防げた事故のはずだ。愛煙家にとって、100円ライターは必需品だが、車内に置きっぱなしにしておくのはタブーだ。炎天下では車内の温度が印度、帥度にまで上がる。当然、ライターも高温となり、温度の上昇にともない、内圧が高くなり、破裂する恐れがある。じっさいに、ダッシュボードに置いておいたライターが破裂し、フロントガラスにひびが入った例がある。【ガラスクリーナーが暴発】エアゾール式のガラスクリーナーのスプレー缶も危険だ。暑さで缶内のガスが膨張し、暴発することがある。後部座席とリアウインドーのあいだのスペースに置かれていたガラスクリーナーの缶が爆発し、リアウインドーが粉々になった例がある。【炭酸飲料で車内がベタベタ】危険なのは、ライターやスプレー缶だけではない。炎天下に駐車中の炭酸飲料の缶が、高温のために内圧が上がり、ステイオンタブの部分が破損し、車内に内容物が飛散したという例がある。こうなると、車内はベタベタ、掃除もたいへんなことはいうまでもない。